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zoom RSS 訃報(氷室冴子さんがお亡くなりに)

<<   作成日時 : 2008/06/06 23:53   >>

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氷室冴子さん51歳(ひむろ・さえこ<本名・碓井小恵子=うすい・さえこ>作家)6日、
肺がんのため死去した。葬儀は10日午前9時半、東京都新宿区早稲田町77の龍善寺。
喪主は姉木根利恵子(きね・りえこ)さん。

 北海道岩見沢市出身。大学在学中の77年、「さようならアルルカン」で小説ジュニア
青春小説新人賞の佳作に入選してデビュー。平安時代が舞台の「なんて素敵にジャパ
ネスク」シリーズが大ヒットし、80年代から90年代にかけて田中雅美さんらと集英社
コバルト文庫で「コバルト四天王」と呼ばれ、少女小説を代表する一人として活躍した。
他に「ざ・ちぇんじ!」「クララ白書」など。


初めて、好きな作家さんが亡くなることに出会いました。
自分の場合、既に亡くなっている人や、若い人の作品を読む傾向にある(氷室さんだってまだ51だった)ので、初めてです。

(好きな作家さんとしては灰谷健次郎さんが先になくなられていますが、なんだかんだでほとんど読んでいなかったので)


自分にとって「クララ白書」「アグネス白書」は一つの指標、むしろ、マイルストーン、エピタフでした。

吉屋信子的世界観の中で、吉屋信子作品をパロディ化するその書き方がとっても好きで、その後の読書観に多大な影響を及ぼしました。


吉屋信子の描いた“少女”はどこにも存在しない、が、共に、どこにでも少女的なものは存在する
そんな、イメージです。

「クララ白書」自体も、氷室さんの一種の憧憬(しょうけい)であったそうです。


残念でなりません。こういった、透明な小説を書かれる方が突然お亡くなりになって、自分としても言葉がありません。


葬儀に参列したいところですが、学校です。


ご冥福をお祈りいたします。

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