遠キ島ヨリ椰子ノ実ヒトツ

アクセスカウンタ

zoom RSS 道程石

<<   作成日時 : 2008/11/09 20:19   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

※いつもとは違う、常体の文章でお送りします。

今日が、一年間で最大の大会、「高校駅伝県予選会」であった。

2週間前に準エースでありキャプテンでもあったE(4区出走予定)が細菌感染症にかかり40度の高熱を出して倒れ、
昨日になって、もう一人の準エース・二年生のT(Eの代打で7区→4区にスイッチして出走予定)が気胸を患い、出走不可に。
それだけでなくて、5区出走予定の三年生、Iは喘息の発作が頻発するし、3区出走予定のエース・Hは腹痛に悩まされ、
1区出走のもう一人のエース・Mは疲労骨折中。

そもそも、走れる状況下になかった。

駅伝メンバーは10人で、うち実際に出走するのは7人。
三年生は
A
E
I
K
T
の五人
二年生は
T
HA
HI
M
の四人、
一年生からも
I
の一人、計十人が登録された。
うち
実力としては
M
HA
(まで15分台)
E
二年T
(まで16’20台)
HI
A=I
(まで16'30台)
15秒ほど開いて
K
更に20秒開いて
三年T
といった感じである。


この中から、Mが疲労骨折、Hがまず腹痛という爆弾を抱え、Eは細菌感染症で卒倒、10日寝込んで筋肉ボロボロ、
HIは本来二年Tが担当することになっていた4区を担当する事態となっていた。

故に、言いたい。

自分たちは、今自分たちに出来る最高のパフォーマンスを発揮した、と言いたいのだ。

こんな、満身創痍でチームが火の車だったのに、襷は確かにつながったではないか。
なぜ、それを評価しないのか?
そんな低い次元で評価されてはたまらない、という表情だった。

いいたいことはわかる。完走が目的ではなかったからだ。
だが、考えて欲しい。
腹痛で意識がもうろうとしながらも8kmを3’20/kmで駆け抜けたHA、
気胸を申告して4区を辞退する決断をしたT、
前日午後10時になって、7区から4区、8kmへの鞍替えを宣告され、とまどいながらも走りきったHI、
40度の高熱で、筋肉組成が完全に変わってしまっていることを自覚しながらも、代打がいないために7区に出場し、過去三年間で最低の記録を出しても言い訳せず受け止めたキャプテン、E。

このことを、評価する人はいないのか。評価するべきではないのか。

1区、Mが走りきったあとの足は、歩ける状況にすらなかった。
それは、当然のことなのか?

そんなものなのか?それを評価する人間は誰一人としていないのか?



自分は、「駅伝は走る前に結果が決まっている」と思っている。
それは、アクシデントに対する対応も含め、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」というように、準備段階で当日の結果は決まる、ということだ。
決して、「走力差」というわけではない。「走る力の差」といえば、ニュアンス的には近くなる。
タイムが速い選手が大勢いるチームは駅伝が強いとは限らない。
逆も又然り。

トップチームに比べれば、全然強くない自分たちはどうしたらいいのか?
練習量にだって、限度がある。
頭を使う以外に方法はないのだ。

賢いレースをするのにだって、準備が必要なのだ。
当日、どんなレースが出来るかなんて、事前の準備(コンディショニング・レースシミュレーションも含んで)に95%かかっていると思っている。
コンディショニングなんて、その95%の中では50%にしか過ぎない。なぜなら、「己を知り敵を知らぬは勝つか負けるかわからぬ」のだから。

そもそも、コンディショニングにだって、肉体的な面もあれば精神的な面もある。
人間、そんなに強い人ばかりではないからだ。
強い人には、それがわからない。

動物的な勘がたまにさえることもある。というより、その人について行って成功する確率は「うまくいくか、いかないか」の2択に近い環境に常にあるので、「動物的な勘がさえた」としても毎回を運任せにしてしまう人だっている。(自分)




自分は「走者に罪はない」と思っているのだが、
教師陣、並びに特定の先輩がやり玉に挙げて公開処刑、血祭りにした。
なにがしたいのか?
覆水盆に返らず、だ。
反省だけなら猿でも出来る。一体、何を求めて叩いているのか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
道程石 遠キ島ヨリ椰子ノ実ヒトツ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる